
わかりやすく簡単にご説明します。
毛色は黒一色ではなく黒、赤、白の3色が入っています。日本犬独特の裏白(アゴから首、胸下、腹、尾の裏)が茶色一色になってしまうと地味に見えてしまいます。
逆に裏白が白色だと非常に派手になりすぎてしまいますが派手すぎるくらいのほうが一般的には好まれるようです。
子犬の時に首あたり(オクシパッド)に茶色の毛が生えてきますが、それで正常です。
子犬時に黒一色だと成犬時に真っ黒になっていまいます。(血統にもよります)
右の画像は当犬舎の黒柴通称「親分」(本名:館の黒天宝)です。
黒柴をメインにブリーディングしていると白柴の仔犬も産まれてきます。白柴は最近までなかなか認知されていなかったのですが、柴犬の元祖は白柴であったと言う説もあり私は認知されるべきであると考えています。
毛色は白に近い毛色の白柴と通称:淡赤と呼ばれている薄っすら色のついた毛色の白柴と好みがあるようです。
鼻の色素が薄くなる子が多いです。
最近では人気のある毛色になってきていますが白柴を作出するために白柴同士の交配などは行ってはいけません。
画像は当犬舎の白柴「みなみ」と「しろ」です。
柴犬は冬の寒い時期に室内の暖かい場所で育つと剛毛が短くなってしまいます。
柴犬は元々日本の風土に適した体になっています。
だから冬にはコートをビッシリ、夏にはスカスカコートというように洋服を衣替えするように変化するのです。
それを冬でも室内で暖かく育っていると冬の毛が短くなってしまうのです。
もちろん剛毛の長さは血統やオスメスによっても違いますが(オスの方が剛毛が多い)
柴犬は冬の時期でも元気よくお散歩するのがカッコよく柴犬を飼う秘訣かもしれませんね。
柴犬は春から夏にかけてアンダーコートがゴッソリと抜け落ちます。
当犬舎の経験上、換毛期にシャンプーしてから1〜2週間後にアンダーコートを抜くと比較的簡単に処理できます。
室内で飼われている方はファーミネーターツールなどを使用して抜くと細かい毛まで取れて便利です。
柴犬は主人には忠実で他には警戒心が強く番犬に向いているといわれています。
物怖じもせず、行動面では活発な一面もあります。
展覧会では気性の強い柴犬のほうが見栄えが良くなるので良いとされていますがペットとして飼われるのであれば展覧会向きではない気性の柴犬を購入することをオススメします。
柴犬の気性は幼少期から表れはじめます。兄弟犬の間でも激しい喧嘩が行われるようであれば気性は温厚ではありません。
将来的にドックランで遊ばせたい飼い主様は子犬選びの段階から兄弟犬と親犬を見て気性を判断することが大切です。
画像の犬達は生後5ヶ月のジャックラッセルと柴犬ですが気性の強い犬種の代表ですが4頭いても仲良く遊んでいます。
性格は血統と育った環境に左右されます。
ステップペット柴の子犬たちは60日までを子犬幼稚園で他の子犬達と過ごしているので他の子犬と仲良くできます。